IQOS(アイコス)、glo(グロー)、PloomTECH(プルームテック)など、加熱式タバコが期待と人気を集めています。
発売当初は入手困難という話も聞きました。
僕はタバコを吸いません が、周りの愛煙家?は次々と加熱式タバコを手にしています。
”タバコと歯周病”、耳だこの方もいるかもしれません。今回はまず加熱式タバコ自体について取り上げたいと思います。
従来のタバコとどう違うのか、喫煙者本人や受動喫煙はどうなのか、疑問を感じている方は多いのではないでしょうか。
加熱式タバコ、電子タバコ、僕は同じだと思っていましたが違うようです。
加熱式タバコ
アイコス、グロー、プルームテック
グリセリンを含んだタバコ葉を加熱し、ニコチンを含んだ蒸気を発生させて吸う、または発生した蒸気をタバコカプセルを通して吸う。
従来型タバコの代替品として注目を集めています。
電子タバコ
VITAFUL、VITABON、VITACIG、VAPEなど
液体(リキッド)を加熱して蒸気、香料を吸う。一部ニコチンを含むものあり。日本ではニコチン含有リキッドは販売されていない(個人輸入可)。
ニコチンを含まないリキッドが主流で、フレーバーが豊富なため禁煙グッズとして人気があります。
従来型タバコの代替品とされているアイコス、グロー、プルームテックなどの“加熱式タバコ”。従来のタバコに比べどう変わっているのでしょうか。
メーカー表示燃費19.31km/L
最大連続通話1500分
50分で充電完了
こういった宣伝文句をよく目に耳にします。車、スマホ、PC、・・・
有害物質90%軽減!
という広告も目にする加熱式タバコ・・・
実際のところどうなのか、そこが知りたいところです。
次回に続きます。